2010年2月25日木曜日

アクションセンターとは


アクションセンターとは、作用する中心点をどこに置くかを決めます。
origin(原点)にすればオブジェクトは原点を中心に回転したり拡大したりします。elementにすれば、クリックで選んだポリゴンやエッジが効果の中心となります。

2010年2月19日金曜日

リプリケーター メモ

replicator をshader tree で設定します。
用意するもの
反復複製する元の形をつくる。
違うメッシュレイヤーをつくり、複数の頂点(Vertice)を作成。これが複製する位置になります。

ブーリアンとは

modoにおいてブーリアンには3種類(Geometry→Boolean)
Drill(立体を平面で加工。共通部のみ残す、あるいは削るなど)
Solid Drill(平面を立体で加工)
Boolean(立体を立体で加工。加える、削る、共有部のみ残す、など)

加工したいものをアクティブに 加工したい形をバックグラウンドにします。
Shader Tree の右側にバックグラウンドにするかどうか選ぶところがあるので、そこをチェック。

2010年2月17日水曜日

作業工程のまとめ

ここでmodoの段取りをまとめます。おおよその段取りはトレーニングビデオのSports Shue がわかりやすいです。

モデリング
--最初に形を決めます。下書きする場合 正面と真横のものを背景にします。(Back Drop)

UV展開
--つくった立体を展開して平面にして登録します。これをちゃんとしないと色が塗れなかったりします。)

ペインティング

--色を塗ります。バンプとは色をでこぼこに置き換えて認識させる技です。おおまかな形はモデリング。細かい凸凹はバンプで表現します。ディスプレイスメントという技もあります。

質感設定(Shader Tree)

--絵をはめ込んだりノイズや反射などの設定をします。何重にも効果を重ねるのですが、
効果の重ね方に、Photo shopのような設定があります。multiply(乗算。モータープライ みたいに発音します)screen(スクリーン)over ray(オーバーレイ) add(加算)など。

レンダリング設定(Shader Tree)
一枚の絵(または映像)としてだします。光の設定がいろいろあります。Shader Tree内のRenderで設定。

ギャラリー





レンダリングの設定。よりリアルにするためには、光の反射を考慮して複雑な計算をする必要があります。初期設定は反射ゼロなので、マンガっぽい感じにしあがります。そこで反射を考慮するという設定をshader treeのrenderでするわけです。(画面右)

2010年2月15日月曜日

reflective index 屈折率 (透明なものの質感設定)


マテリアルの設定の自分流訳。日本語版なら最初から訳されてますが。
ガラスの場合 屈折率 (reflective index)がないと スカスカの透明なものになってしまい、質感が表現できない。

2010年2月12日金曜日

うろ覚え Fur機能のメモ書き




肌がだいぶウソっぽいですね。血管とかシミとかを書き込めばいいでしょうか。






Fur(毛)の機能がなんとなくできてきてるような気がしたのでメモします。
最初は用意されてるプリセットのをつかいますが、その設定として
sculpt→hair tools→hair guidesで設定。後はそこでセグメント(関節)とガイド量(分布量)をきめていきます。毛自体は、一本一本をポリゴンとして選択し、変形します。
最初は写真に沿ってやっていきましたが、似せていく段階では勘でやってます。
modo の場合、ガイドブック本が極端に少ないため、you tube やルクソロジーのホームページで確認、あるいは有償ビデオトレーニングを購入するかなのですが、特にFurは解説が少ないと思う。操作方法は自力でなんとか予想していきましたので、ここに記します。あってるかどうか知りません。

2010年2月9日火曜日



Furがよくわからない。だいぶのっちになってきたでしょうか。

2010年2月8日月曜日

唇にバンプ





shade options → inactive meshes で 選択されていないオブジェクトの表示形式を指定できる。(初期設定はワイヤーフレーム)


左側 プレビュー表示の方向 右側 プレビュー方法の選択

2010年2月5日金曜日

ファー機能がまったくわからない。








ファー機能(髪の毛)の操作方法がまったくわからない。

ペイントはわかりました。UV展開後、関連付けてイメージマップを作成。その上でペイントです。
画面上部 Paint → 画面左 Utilities → Add Color Texture → 画面右下 UVMAP
この部分でUV展開したものを関連付け。そうすることでやっと色塗れます。。