2012年6月22日金曜日

のっち0623

むむう。だいぶ直したけどな。まだまだだあ。唇は光らせました。余分めの大きさで唇ポリゴンを複製し、薄い透明ガラスの質感でシールのように貼り付けています。(でこぼこはバンプマップで表現してます)マテリアル設定でレイヤー追加、ディフューズカラーを生成し、唇の形にペイントして、それをディゾルブの値に変更することで、大きめの余分な唇形状を消して意図した形にします。つまり塗っていないところがディゾルブ100%(すべての光を通す完全な透明)となりますので、残したい形だけが残る。テクスチャーリプリケーターを肌の質感で使おうと思ったが技術力不足でできず、断念。肌のバンプは、写真からシームレステクスチャにPhotoshopで加工して使うことにした。

2012年6月20日水曜日

2012年6月19日火曜日

2012年6月18日月曜日

少しずつ近づけていけばいいさ

すこしずつ近づけていけばいいのさ。

2012年6月15日金曜日

のっち制作


今 一番の問題は のっちに似ていないということだな。まあまあのっちだけどな。

modoのfur機能の感想。
おそらく使い勝手は悪い部類だろうと思われます。ヘアーガイドの本数をへらして、セグメントも最低限にする。一本一本形をつくっていくしかないのでは。そして結果 微調整はしづらい。ここらへんはC4Dとか3dsMaxに劣る気がします。他のソフトはさわったことないから予想ですが。もしZbrushのFibermesh機能がmodoのFurより使いやすいというのであれば、複雑なモデリングがやりやすいZbrushもはじめてもいいのではと思うのだが、そこまで変わんない気もする。

このFurについての悩みですが、周囲にmodoを使っている人、というよりCGしている人が皆無なので、誰にも聞くことができない。今度のmodoユーザーグループ勉強会の時にでも聞くとします。

最近気になるZbrushと前から気になってるMaxwell Renderも使ってみたい今日この頃。

のっち、再び3

modoでは、それなりに長い頭髪を自然に生やすということはファーを使ったとしても難しいのではないかと思ってきた今日この頃。

2012年6月13日水曜日

ファーがぜんぜんちゃんと言うこと聞かない。完成イメージをフォトショップで加筆。眉毛はまあまあうまくいったのになあ

2012年6月10日日曜日

のっち、再び 2

くちびるのでこぼこと色をつけるというだけで大変な労力を使う。

skin マテリアルには複数のパラメータが存在する。サブサーフェイススキャッタリングが何層にもあるといった仕組みのため、単純に上からディフューズカラー等は思った結果がでない。エピダーミス(?)ディフューズアマウントを調整し、さらに不透明度を調整して唇の色を変えてます。

のっち、再び

 以前パフュームののっちを再現しようとして一度挫折したのだが、再度挑戦することにした。
もう面倒なので、最初のプリセットの頭部から、のっちに似せていくという手法をとる。


ちなみに前回、挫折したのっちが上の画像である。鼻のあたりは大分のっちに近づいているものの全体の印象としては、いまひとつもの足りない。

2012年6月6日水曜日

DELL Inspiron 15R Special Edition 買いました

最近 DELLのノートパソコン Inspiron 15R Special Edition を購入しました。

第三世代コアi7  /   AMD Radeon™ HD 7730M DDR3 2GB  /   サブHDとして32GBSSD スマート・レスポンス・テクノロジー対応8GB (4GBx2) DDR3 2 DIMM メモリ  /  15.6インチ FHD 非光沢 液晶ディスプレイ(1920x1080)

このスペック でこのお値段なら、お買い得です。そして今回到着したノートパソコンはドット抜けなしの当たりでした。過去の購入パソコンはすべてドット抜けが存在していたので、嬉しいです。どれだけ運悪いんだって話ですが。でもキーボードの0がたまに押しにくい時がある。押しにくいならせめて他の数字にして欲しかった。一番使う数字じゃないか。まあ、外付けテンキー使うからいいけどさ。

DELLはわりとデザインも良い。Macのデザインはずば抜けて良いけど、大差で次点はDELLだと思っています。Macも良いんですがアプリの充実性と機能価格で、どうしてもWindowsPCに軍配が上がってしまうのです。そしてもうPhotoshopはWindows版を購入してしまっておりますし、他のアプリもMac版がないのばかりなのです。(modo601は、Mac版ありますが、、、)今後しばらくはMacさんのお世話にはならないと思います。残念ですが。


XPSシリーズというのがDELLであるのですが、今まではグラフィックボードが付いているのがXPS、付いていなくて(チップセット内蔵)安いのがINSPIRONシリーズというすみ分けがあったのですが、今回のスペシャルエディションでXPSとの違いがなくなってしまっておるのです。

パソコンを変えてみて、
  1. 劇的に起動が早くなった。(SSD スマート・レスポンス・テクノロジー)いままでの3倍は早い。(当社比)最近パソコン買い換えるならSSDとHDDのハイブリッドをおすすめします。特急です。
  2. レンダリングかなり早い。いままでcore2duoがcore i7になったのだから当たり前ですが。
  3. 文字が小さくなった。(解像度が上がったからのですが。) FHD 非光沢 液晶ディスプレイは良いです。角度を変えても反射で見づらいというのがなく、色鮮やかで良いです。多少高いだけあるよね。
  4.  64bitというのがかっこいい。今まで32bitOSだったので、ファミコンがスーパーファミコンになった気分です。ただ早くなったという実感はあまりない。なぜなら主要な64bit対応アプリはいまのところmodoとPhotoshopだけだからであるが、64bitだから早いというよりは、正確に言えば3GB以上のメモリを使用できる、ということなのだが、そこまで、酷使していないというのがあるのだ!だから64bitという語感を楽しむという以外、今のところ目立った効果はないのだ!

以上パソコンを変えてみての感想でした。

2012年5月5日土曜日

2012年4月12日木曜日

放射照度評価間隔irradiance rateと放射照度評価密度irradiance ratio

イラディアンスキャッシュでサンプルをとる場合のパラメーター。

 イラディアンスキャッシュとは、間接照明を計算するにあたり、すべてのピクセルで明るさの評価を行うのではなくてサンプルをとって評価する。それも均一にとるのではなく、密度に差をつけて、サンプルをとることによってより効率的にしている。間接照明では、あらゆる方向からの光を計算する必要があるため、計算量が膨大になる。また間接照明の場合、基本的にはぼんやりした光になるため、ある程度距離をあけて、精度の高いサンプルをとり、間はそのサンプルを参考にするという方法で、効率化する。ちなみにすべてのピクセルに対して計算を行う方法をモンテカルロという。

放射照度評価間隔irradiance rateと放射照度評価密度irradiance ratioの意味のメモ書き
双方をかけ合わせた数が、サンプルをとる最大の密度(最も粗い距離)。 放射照度評価間隔irradiance rateが最も密な距離。例えば放射照度評価間隔2.5px  放射照度評価密度 6なら 最小で2.5px 最大で15pxの距離をとる。

2012年3月31日土曜日

2012年3月20日火曜日

スケルトンツールメモ 他アンチエイリアス等自習のメモ


上記はメモ書き。なんかスケルトンツールうまくいかないとおもって上記のボタンポチポチうやったらできたようなできないような。上の図は参考にはなりません。あしからず。インラインヘルプを熟読したほうがよいかと。

Geometry > Polygon > Set Part コマンドMでマテリアル設定可能だが、それとは別にSet Partというのがあり、別系列でタグ付けが可能。ベクターワークスでいう レイヤーとクラスのような使い分けができる。

render設定で アンチエイリアシングとRefinement Shading Rateリファインメントシェーディング率、Refinement Thresholdリファインメント閾値、基本シェーダーのシェーダ率の違いについて。アンチエイリアシングは1ピクセルを何分割するかという値。大きいほど精度が高まる。基本シェーダーのシェーダ率とは1ピクセル以下のサブピクセル(0.5なら縦横半分で計4つ)で計算するか。値が小さいほど精度が高い。リファインメント閾値とは、試験のようなもの。まず基本シェーダーのシェーダ率で計算し、隣り合うピクセルで、コントラストが設定以上に変化がある場合、あらためてリファインメントシェーディング率で計算する。リファインメントシェーディング率も基本シェーダーのシェーダ率も意味は同じ。

またアンチエイリアシングの分割数よりも シェーディング率が細かくなった場合、無効となる。
精度としてアンチエイリアシングはジオメトリ(形状)にたいして有効だが、色や光にたいしては シェーディング率が有効となる。

2012年3月3日土曜日

modo601発売

とうとうでました。modo601。様々な機能が追加され401→501のがっかり感を払拭するバージョンアップ内容となっております。501はアップグレードをパスしましたが、601は発売当日にアップグレード購入しました。

  1. 今回の目玉、とうとうボーン(粘土人形のように変形させる機能)が搭載されて、懸案であったアニメーションでの用途が飛躍的に進化。modoではスケルトンツールと呼んでおります。
  2.  雲や煙の表現が可能になった。
  3. リトポロジー専用のツールが追加。細かくなりすぎたポリゴンの貼り直しがより便利に。
  4. リコイルが標準装備。数カ月前のリコイルセットの501アップグレードキャンペーンで買ったひとは驚きですね。ちなみにリコイルとは物理シミュレーター(落下や衝突など)です。しかも前回までは硬いものだけの表現でしたが、今回は布などの柔らかいものも表現可能となっております!
  5. テクスチャーリプリケーター。質感をつなぎ目なく複製していく 
  6. リアルフロー(水や風などの計算する別のソフト)との連携ができる。
アニメーションの機能が大幅に強化され、統合3Dアプリケーションと呼ぶにふさわしくなったのではないでしょうか。
今回のアップグレードでで、およそ3DCGの表現に必要な機能すべてがそろった感があります。一昔前ならCGソフトといえば数百万円していたものが、現在のmodoであれば10万円くらいで購入できるのです。しかもたいていのことは出来てしまうのです。理論上はmodoさえあれば、一人でリアルCG映像が映画クオリティでできてしまうのです。理論上は。

そして今後の701以降のアップグレードでは、願わくばリアルフローではなく、風や水などをmodo内で表現できれば最高なのです。パーティクル機能の強化(雲や煙は今回表現できるようになりましたが、塵や炎などの表現はできないのです。)そしてファー(髪の毛等、毛の表現)の使い勝手がよくなれば良いのです。

2012年2月22日水曜日

2/29からmodo601発表

We are making great progress in developing the next version of modo and we look forward to giving you a preview of what is to come in 2012. We are going use Twitter as a platform for presenting some work-in-progress images and videos from features that are either done or are far enough along to show. Sign up on Twitter, follow us @Luxology and tell your friends! Our plan is to start at 9am Pacific Time (GMT - 8:00) on February 29th.

というわけで 、2/29からmodo601の発表があるようです。