2012年3月20日火曜日

スケルトンツールメモ 他アンチエイリアス等自習のメモ


上記はメモ書き。なんかスケルトンツールうまくいかないとおもって上記のボタンポチポチうやったらできたようなできないような。上の図は参考にはなりません。あしからず。インラインヘルプを熟読したほうがよいかと。

Geometry > Polygon > Set Part コマンドMでマテリアル設定可能だが、それとは別にSet Partというのがあり、別系列でタグ付けが可能。ベクターワークスでいう レイヤーとクラスのような使い分けができる。

render設定で アンチエイリアシングとRefinement Shading Rateリファインメントシェーディング率、Refinement Thresholdリファインメント閾値、基本シェーダーのシェーダ率の違いについて。アンチエイリアシングは1ピクセルを何分割するかという値。大きいほど精度が高まる。基本シェーダーのシェーダ率とは1ピクセル以下のサブピクセル(0.5なら縦横半分で計4つ)で計算するか。値が小さいほど精度が高い。リファインメント閾値とは、試験のようなもの。まず基本シェーダーのシェーダ率で計算し、隣り合うピクセルで、コントラストが設定以上に変化がある場合、あらためてリファインメントシェーディング率で計算する。リファインメントシェーディング率も基本シェーダーのシェーダ率も意味は同じ。

またアンチエイリアシングの分割数よりも シェーディング率が細かくなった場合、無効となる。
精度としてアンチエイリアシングはジオメトリ(形状)にたいして有効だが、色や光にたいしては シェーディング率が有効となる。

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